師任堂(サイムダン)、色の日記のネタバレー朝鮮時代編ー12

師任堂(サイムダン)、色の日記のネタバレー朝鮮時代編ー12

 

前回は前半の幸せな時間が嘘かのように

後半になって宜城君の決断により多くの人が悲しむ事になりました。

 

サイムダンを守るためとは言え手放しで、喜べる決断ではありませんよね。

中宗も歳なんだから亡くなるのを待って世子が王になるまで

身を隠してたらいいのに…

 

そんな事したらドラマの展開として面白くなさそうですけどね(笑)

そして、この長かったネタバレも次回で最後です。

 

※まとめて書いてるのでお話とは時系列が多少ずれていたり

完全版の字幕で見ているので吹き替えとは訳が変わっていたり

カット版とは違かったり、

更には分かりやすく書いたりしている部分

(例:画帳→スケッチブックみたいに)もあるし

途中省いてるところもあり不自然で違和感があるかと思いますがご理解下さい。

 

 

 

 

ネタバレー朝鮮時代編ー12

 

 

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今回は完全版29話のネタバレになります。

 

ジユンは韓服を着た男性の肖像画を調べた事を思い出していた。

ザビエルに会ってイタリアに渡ったルーベンスの絵の中の朝鮮人男性だと。

この絵の男性が宜城君ならと笑顔になり頷く。

サイムダンは宜城君を知っているのか尋ねると

ジユンは会ったことはないけどよく知っていると答えた。

 

ジユンは遠く西の果てにあるイタリアという国で寿進坊日記を見つけ

そこにはサイムダンの肖像画もあったことを話すと

サイムダンは「肖像画?」と不思議がる。

ジユンは自分の考え通りなら宜城君がきっと描いたものだと話す。

 

サイムダンは本当に未来の人なら宜城君はどうなってしまうのかを聞き、

自分のせいでと泣き崩れた。

宜城君をこのまま死なせるわけにはいかないが、

どうしたら救えるのかが分からないと泣く。

ジユンは宜城君を救うには朝鮮から逃してイタリアへ行かせるのだと言うと

サイムダンは女の自分にどうやってと聞く。

あなたは偉大な女性だから出来る、自信を持ってと励ますジユン。

宜城君がイタリアへ行けば東洋の画家として

人々の記憶に残り天寿を全う出来ると。

宜城君は牢にいるからどうやって出せば…とサイムダンが考えていた時

王が島流しにすると言った事と日時を思い出した。

その護送の時が最後のチャンスだとジユンは言った。

自分に出来るかと不安なサイムダンにジユンは皆の力を借りるのだとアドバイスを送り

息子のウンスから貰った腕輪をサイムダンの腕にハメた。

そして「宜城君を救いたい」という気持ちが私達を引き合わせたのだと言うと

病院に運ばれ、ジユンを呼ぶみんなの声が聞こえてきて連れ戻されて行く。

宜城君を助ける方法を念押し、絶対に忘れないでと言うとサイムダンからどんどん離れて行った。

(ここイ・ヨンエさんの1人2役なんですが驚くほど自然なやり取りなんですよね)

 

目を覚ましたサイムダンは辺りを見回した。

腕にはめられた腕輪とジユンから渡された詩の紙切れを見て夢ではなかったと悟る。

そして「イタリア・・・」と呟き、ジユンから聞いた宜城君を救う方法をメモに取った。

 

楊柳紙所では再開しようとみんなで力を合わせて復興作業をしていた。

その中をサイムダンが飛び出し駆けて行く。

着いた先は王が父ミョンファにあてた詩の写しの隠し場所だった。

それを持ってサイムダンは世子に会う。

昔、父が詩を賜ったが父も他に詩を賜った臣下も

みんな殺されてしまった事を世子に話す。

更にこの詩が原因で大勢の人が亡くなっていること、

王と宜城君、サイムダンと周りの人たちも翻弄されたと。

何も知らなかった世子は本当に王がそんな事をとすぐには受け入れられなかった。

サイムダンは世には出てならない、この詩の最後の書き写しを世子に捧げるので

燃やして、そして宜城君を救って欲しいと頼んだ。

 

 

宜城君は牢の中で比翼鳥の印章を握り、

昔の幸せだった時間を思い出し涙を流していた。

 

 

比翼堂で出会ったメンバー酒場に集まり宜城君の事を讃え悲しがっていた。

その頃、サイムダンは楊柳紙所でイム・コッチョンを待っていた。

イ・フに連れられてやってきたイム・コッチョンは酔っており、

いつも遠くから眺めていたサイムダンが目の前に現れ緊張していた。

 

イム・コッチョンは助けたいのは山々で今すぐにでも牢を破りに行きたいが

宜城君から”私の為に行動するな”と言われており、

それは自分たちに害が及ばぬようにと心配しての事で動けないと困っていた。

宜城君は卑しい自分たちにも差別なく接してくれる両班で

友として弟として認めてくれ宜城君がいなければ

自分はとっくに死罪になっていたと。

宜城君と出会い心を入れ替えて、人らしく生きてきたのだと話し泣いていると

周りもつられて泣いていた。

 

そこにサイムダンが「泣いている場合?」と厳しく言う。

私は諦めません。このまま宜城君を死なせてしまえば

みんな一生負い目を感じて生きなくてはならないと強く言った後

「救う手があります」と言い、みんなに出来ることをしよう

手を尽くそうと呼びかけた。

イ・フはそれに同調し、宜城君のいない人生に意味はないと言うと

イム・コッチョンたちも賛成し救えたら一生宜城君に仕えようとやる気を取り戻した。

楊柳紙所の皆も賛同し、みんなで力を合わせようと気持ちを一つにしたのを見て

サイムダンは目に涙を溜めながら頷いていた。

 

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次にサイムダンはセヤンに会いに行っていた。

(私、お待ちかねのセヤン登場です 笑)

王に逆らってはならぬ、声が大きくなれば排除されると警告してきたのにと言うセヤン。

そして、サイムダンの心配だけをしていたと言い、

宜城君の為を思うなら引き取って欲しいと。

サイムダンは引かず、兄弟のように育って可愛がってきた宜城君を

死地に追いやっても平穏で暮らせますか?

どうか力を貸して下さいと頼み込んだ。

宜城君を救う策があり、すでに動いている多くの人の思いを汲んで欲しいと。

考えた末、セヤンは近く仕事で明へ行くのだが

その前に宜城君の為に船を手配してくれるのだという。

サイムダンは安堵し笑顔がこぼれた。

 

島流しの前夜、王は護衛に流刑地まで護送するように命じる。

そして、途中で行き先を変えるように言い

護送中に逃げようとして死んだことに殺せと更に逃亡の濡れ衣まで着せようとした。

護衛は死を覚悟して戻ってきた人間なので、せめて毒をと言うが

王は生死は自分が決める、生意気にも自ら戻ってきて死を選ぶとはと文句を言っていた。

その王の姿を目に涙を溜めた護衛は静かに見ていた。

 

宜城君が護送される日が来た。

多くの人が悲しみながら見送る。

そして、イム・コッチョンはイ・フと仲間を連れて宜城君を救出に向かうと世子の兵が向かってきた。

武器を構え、戦闘態勢を取ると兵は宜城君はここにはいないと行き先を教えて去っていった。

 

フィウムダンのスパイになった紙職人がサイムダンの元に船までの案内人を連れてきた。

サイムダンがお礼を言うと殺されて当然だった自分をみんなと同じように接してくれて

恩を感じていたから役に立ててよかったと、

宜城君にどうかお元気でと伝えて欲しいと聞いたサイムダンは頷いた。

 

護送の道中、護衛は休んで行こうと兵を止めた。

宜城君は道が違うのでは、道中で殺せとの王命ですかと聞くが何も答えない護衛。

護衛は辺りを見回し何かを待っていた。

すると林の中からイム・コッチョンや楊柳紙所のみんなが駆けつけてきた。

兵に刀を向けられひるんでいると護衛が刀を抜き高く上げた。

(剣を向けられてビビったイ・フはイム・コッチョンを盾にするのに笑ってしまいました)

そして、宜城君の檻の鍵を叩き落とし兵に刀をしまうように命じる。

刀をしまう兵だがみんな何が起こったか分からないで固まっていると

護衛の「何をしている」との声に反応しイ・フを始め宜城君の檻に向かう。

助け出された宜城君の腕の縄を護衛が解くと、

「よく聞け、ここでは何も見ていない、

また思い出してもならない、宜城君様は死んではならない方だ」と命令した。

宜城君の目をじっと見つめ、ひざまずくと「道中、どうかご無事」でと言葉をかけた。

そして、昔のことを思い出していた。

子供の時に宜城君を迎えに行ったこと、

婚礼の前夜に荒れていた宜城君を宥めたこと、

サイムダンを守るために王を慕うふりをするようにと言った事。

仲間に連れられて行く宜城君は何度も護衛の方を振り返るが

姿が見えなくなると護衛は自害した。

(これは王命に逆らえなかった忠誠心でだけだと思っていたのですが、

2回目見た時に王に失望する表情が垣間見えたから

これ以上、王の悪行を見たくないのもあったんじゃないかと思いました)

 

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王の元に内官から報せが入る。

宜城君は護送中に車輪が外れ崖から落ち、また近辺で護衛の遺体が見つかったこと。

落ちた檻の痕跡も宜城君の遺体は見つかっていないと。

王は全てを悟り、捜しても遺体は見つからないから探さなくていい

どうせ自分から離れた人間だと言い目を閉じた。

 

サイムダンは小舟の前で待っていた。

そこに宜城君たちが現れる。

言葉を交わさず、しばし見つめ合う2人。

サイムダンが生きていて下さり、良かったですと言葉をかけると

一緒に行こうと言う宜城君。

その言葉にサイムダンは静かに首を振り急いで下さい、

船の乗り換えて行けば宜城君は朝鮮では存在しない人になると

どうかもっと大きな世で自由に生きてくださいと言う。

宜城君は自分が掘った比翼鳥の印章をサイムダンの首から下げ、

約束したのに長い時間が過ぎてしまったと。

サイムダンがやっと翼と目が揃いましたと言うと宜城君は頷く。

そして、そなたと出会えて幸せだったと言うと

サイムダンはもっと幸せになってくださいと、

その言葉に涙を浮かべながら頷ずく宜城君。

そして、包を渡し「乗って下さい」と言うと顔を背けるサイムダン。

みんなも別れの言葉をかけ、船を見送った。

サイムダンだけは背を向けて涙を流してたが、

耐えれず振り向き見つめ続けるのだった。

 

宜城君は船の上でサイムダンに渡された包みを開けると

韓服と小さな巾着と手紙が添えてあった。

「思えば、宜城君様の為に衣を縫ったことがありませんでした。

これからのご健勝を祈りながら縫ってみました。

どこにいてもあなた様が感じるものを私も感じ、

あなた様が見るものを私も見るでしょう。

会えなくとも別れではないことを信じています、永遠に」

 

宜城君は明を歩き、荒れる砂漠を越え、吹雪く雪山を登り、

船の上で寿進坊日記とジユンからサイムダンに渡さた詩の紙切れを眺め

海辺を歩き、無事イタリアへ着いた。

 

 

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