漫画「太る女」第18話のネタバレと感想・華子と奈津美の最終決戦!?

漫画「太る女」第18話のネタバレと感想・華子と奈津美の最終決戦!?

 

前回はテレビに出演した事をきっかけに華子が独立して

大成功をおさめているのを知った逃亡中の奈津美が

幸せを壊してやろうと色々仕掛けた中で

華子とプロデューサーの不倫の事実を掴み

マスコミに売り込んだことで華子は大変な目に…

 

今回はどうなるのでしょうか?

 

前回の第17話のネタバレはこちら

 

「太る女」第18話のネタバレ

 

華子の不倫騒動はゲス不倫と言われ

連日ワイドショーや世間を騒がせており

華子のオフィスもクレームの電話が鳴りっぱなしで

社員も対応しきれずにいた。

 

とうとう華子は記者会見を開くことを決意する。

会場には帽子にサングラスをつけ変装した奈津美が紛れ込んでいた。

写真を売りつけた週刊誌のコネで簡単に入れ

「華子転落劇」のフィナーレだと心を踊らせ

もう二度と表舞台には立てなくなるからいい気味だと思い

笑顔になっていた。

 

会見が始まり神妙な面持ちで華子が出てくるとフラッシュの嵐。

「菊池華子です。この度は私事でお騒がせして申し訳ありません。」との挨拶から始まる。

…ですが本日は謝罪会見でも釈明会見でもありません。」と続くと

会場がザワつき始めた。

 

週刊誌に掲載された記事の内容が”虚偽”である事を証明するための

会見だと華子が言うと奈津美が驚く。

 

「写真をよくご覧下さい」とスクリーンに映し出された。

食事での写真は太田プロデューサーと確かに写っているが

ホテルに一緒に行ったのはプロデューサーではないのだと華子が説明する。

 

奈津美はどういうことかと混乱していると隣にいた記者が

「じゃあ、それは誰なんですか!?」と手を挙げて質問した。

 

その問に華子は「本人の了承を得て今ここで顔を公開したいと思います。」と言い

ホテルに向かう途中の男性の顔を拡大したのを映し出した。

奈津美はその男性が弘行だと気づく。

 

プロデューサーとプロデューサーの格好をした弘行のアップが

スクリーンに映し出されると記者たちは別人だとまたザワついた。

「つまり今回写真を撮った人物は私とホテルに入った男性が

太田プロデューサーだと思い込み週刊誌に売ったのです」と華子が言うと

記者の中から何で同じ格好をしてるんだ?や

まるでダマすみたいに…!などの声が上がる。

 

その声に華子は反応し「そうです…騙したのです!」と答え

「あなたを捕まえるためよ、黒沢奈津美!」と記者席の方を指さした。

 

奈津美のフルネームを聞いても誰だって記者ばかりの中、

1人の記者が「もしかして、あのIT長者

泉谷博文の…”殺人花嫁”じゃ…」と震えながら言い出した。

 

 

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すると会場内の記者たちは殺人花嫁の言葉に青ざめ

誰かの「確かふたり殺してるって」の言葉に怖がって席を離れる者も。

 

華子は奈津美が自分のオフィスが入っているビルに

清掃員を装って潜入していたことに気づいていたため

ひと芝居打ったのだと話した。

そして「この会場はドアも窓も締め切ってある。

もう逃げられないわよ、奈津美!」と畳み掛けた。

 

するとガタンと音を立てて立ち上がりフフンと鼻で笑うと

「…そうよ!私がその殺人花嫁よ!

邪魔するものは容赦しない!」と言いパイプ椅子を持ち上げ

ブンブン振り回しながら「ホラ、どけよ!どけ!」と

周りを威嚇しだした。

その姿に華子は衝撃を受け言葉が出ない。

 

奈津美は息を切らしパイプ椅子を投げ捨てると

サングラスを外しながら

「…よくも私を騙したわね、華子!!」と言い睨みつけた。

 

奈津美が「『太っててもいいじゃない』…だって?

馬鹿じゃないの?

オンナは痩せてるほうがきれいなの!美しいの!

み~んな本当はそう思ってるのよ!

偽善者ぶって本音を隠してんじゃないよ!

”デブは醜い”!!

”デブ=ブス”なんだよ!!

華子!だからあんたは”ドブス”なの~!!

それを上手くいいくるめて世間を操作しようとしやがって!

クソデブスがひとりだけイイ目を見ようとしやがって!!!」

と言うのを華子は黙って聞いていた。

 

すると奈津美はニヤリとしコートと帽子を脱ぎ捨て

「それに比べて私を見なさ~い!

どう?この痩せていてなおかつ出るところの出たナイスバディは?

そそるでしょ~美しいでしょ~」とキャミソールに

ボトムス姿で腰をくねらせた

キラキラ輝くナイスバディが現れた。

 

更に「”痩せてる=きれい”!!

私の体はまだ世界一美しいのよ!!

ハハハハハ…」と高笑いする。

 

そこに記者の1人が

「…おい、ちょっと待てよ!あんたヒドい体形だよ?

ホラよく見て見ろよ…!」と声をかけ

奈津美の後ろ側にあった鏡を指さした。

 

勢いよく振り返った奈津美の姿は先程までのキラキラボディとは違い

痩せこけほとんど皮と骨だけのガリガリ体形が映っている。

 

 

現実が受け入れられず震えている奈津美の後ろをさっと固める人影が。

ハッと気づくと警察で奈津美を逮捕すると両手首に手錠をかけた。

放せと騒ぎ抵抗する奈津美の姿を記者たちは一斉に写真に収めようと

再びフラッシュの嵐に。

 

すると華子が「待って!まだ終わってないわ!」と呼び止めた。

息を切らし華子の方を見る奈津美。

会見の司会者がここからの撮影は控えるように指示すると

華子は誰かを会場に招き入れた。

 

 

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奈津美の母親だった。

みんなに向かって頭を下げ謝罪の言葉を述べた。

「この度は…娘が大変申し訳ないことをいたしまして…

まさか娘が人を殺めるなんて考えもしておりませんでした…」と。

 

地元では大騒ぎになっていて、そんな時に華子が訪ねてきて

ようやく勇気を出して謝罪に来たのだと言う。

「娘のしたことはどんなに償っても償いきれません…

華子さん…丸山慎吾さんのご家族、世間の皆さま

…本当に申し訳ありませんでした。

でも…ただ…それでも…私にとってはかわいい娘なのです…」と

ツーと奈津美の母は涙を流した。

それを見て衝撃を受ける奈津美。

 

母は「…奈津美!何やってるの、あんたは…!

本当に馬鹿な子だね…でも、お母ちゃんは……

整形したって殺人犯だって

ずっとあんたのお母ちゃんだよ…!」と涙を拭いながら言い聞かせた。

 

奈津美はそんな母の言葉に

「…フン!何よ今さら…!

あんたがブサイクに産んだからこんなことになったんだろう!

あんたにそっくりだから苦労したんだからね!

全部あんたのせいなんだ!」と声を荒げたのを見かねて

華子が止めに入ろうとすると華子のオフィスの社員が

…そんなにブサイクかな…」と一言発した。

 

奈津美はもちろんみんなもその社員を注目すると

「私…新聞やネットで整形前の顔を見ましたけど…

…そんなにひどい顔だと思わなかったです」と話す。

 

その言葉に奈津美が1番驚き会場もザワザワする。

他の社員も「確かに…元の顔だって十分イケてる女になれたよね」

「うん…普通に幸せなれたと思う」と続くと

記者たちからも「俺もそう思ったー」や

「そこまで悲惨な顔じゃないよねェ」との声も上がる。

その言葉に不安げにキョロキョロ周りを見渡し始める奈津美。

 

すると華子が奈津美の母親を後ろから羽交い締めに

奈津美よく見てなさい!」と母親の喉元をシュッと切りつけ

血の線が出来た。

 

悲鳴が上がり奈津美も声が出せないほど驚くと

華子は手元とをパッと開いて見せる。

握っていたものは口紅で「…冗談よ!」と言うと

奈津美は「あ…!」とだけ声を上げた。

 

華子は奈津美の母に謝罪し、ハンカチを差し出すと

奈津美に向かって

「奈津美…あなた今どう思った?

あなたのお母さんがもし誰かに…

ひどい目に遭わされたとしたら

…それが想像出来るなら、まだあなたには救いがあると思う。

奈津美…あなたのことは一生許せない。

でも…あなたの苦しみはわかる。

女性が容姿で悩む苦しみは…

自分が太ってみて痛いほどわかった

でも、それを他人にぶつけても不幸になるだけだわ!

だからもう終わりにして…!

お願いよ奈津美」と訴えかけると

奈津美はガクンと力を落とした。

そして刑事に静かに連行されると涙を流していた。

 

社員やママ、弘行が華子の元へとやってきた。

華子は心配かけたけどもう大丈夫とみんなにお礼を言った。

そんな中モジモジする弘行を見てママは

言いたい事があるならハッキリ言いなさいと喝を入れた。

 

それに押され弘行は華子にひどいことをしたから

言う資格なんかないけどと前置きをし

「太ってから君が…

僕には想像もできないような辛く苦しいことを乗り越えて

成長していく姿を目の当たりにして

…心が動いたんだ

つまり、そのー

僕と結婚してください!」と顔を真っ赤にし、右手を華子の前に差し出した。

ママは衝撃会見転じて結婚会見かと盛り上がり

後ろで記者もカメラをかまえる。

 

 

ツバを飲み返事を待つ弘行に華子は言いづらそうに

「ごめんなさい!」と断りを入れる。

弘行の気持ちは嬉しいんだけど考えさせて欲しいと。

今は自分よりも人に役に立ちたくて

それが何よりも自分に取って嬉しいことなのだと話すと

弘行が今は諦めるけどずっと華子を応援していると返した。

 

その弘行の肩をママが組み、寂しい時は慰めてあげるわと言うと

弘行は汗を垂らしながら断る姿に笑い声が聞こえる。

華子もみんなも笑顔だった。

 

ある朝、華子は両親の位牌の前で目をつぶり手を合わせ

「…ママ…パパ、おばあちゃん…慎吾さん

じゃあ、いってきます!」と挨拶をし家を出た。

 

”太ってたっていいじゃない

菊池華子、31歳

今日も元気に生きてます!”

 

で、第18話は終わります。

 

 

登場人物

 

華子:元は容姿端麗で若いのに主任に適任されるほど仕事が出来た。

奈津美のせいで会社を辞める事になり現在はショーパブ「パラだいす」に在籍。

いくつかの病気が重なったせいで太り始め痩せなくなってしまった。

今までは奈津美にやり返そうと思わなかったが慎吾の死をきっかけに

ママに全てを話し、復讐に乗り出し奈津美の披露宴で整形や祖母を殺した事を暴露し

めちゃくちゃにした。

それがキッカケでテレビに出て売れっ子になるが

不倫スキャンダルで大変な目に…

 

弘行:華子の元婚約者。イケメンで仕事も出来る。

奈津美にハメられ華子とは別れてしまうが今も華子を気にかけている。

フルフェイスにダウンジャケットというあやしい風貌のやつに

会社帰りに襲われるが返り討ちにするほどの運動神経の持ち主。

 

 

奈津美:華子の親友のハズがずっと華子に嫉妬や逆恨みの感情を持っていた。

華子を不幸へ追いやったり、あやしい病院に入院させたりした。整形美人。

泉谷というセレブとの結婚に浮かれているが両親を見れば整形がバレてしまうし

友達はいないので代行サービスで式の来賓席を埋めている。

華子の復讐によって本性が出てしまい結婚がダメになった上

華子を刺そうとしてシャンパンタワーに突っ込み

顔にガラスの破片が刺さったまま逃亡した。

 

 

ママ:華子在籍の「パラだいす」のママ。

太ってしまった自分を卑下していた華子に希望を与え、

その後も華子を気にかけて手術などの大金を立替えてくれたり

何かと世話をやいてくれ華子の復讐にも手を貸してくれた。

 

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感想

 

まさか前回の予想が当たり奈津美をおびき出す作戦でしたね。

おびき出されてしまった奈津美もまさか母親がいると思わずに

ビックリしたでしょうね。

そして、奈津美の周りに華子のオフィスの社員の子たちがいたなら

また別の人生だったかもと思うと悔やまれますね。

 

奈津美が脱獄したり新たな敵が現れない限り…

って言うより完全にラストが完結した感が否めないのですが

〈完〉ってなっていないのでどうか分かりません。

 

どっちにしても面白いマンガだったので

読んで良かったなと思いました。

 

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