漫画「太る女」第17話のネタバレと感想・幸せにさせない執念

漫画「太る女」第17話のネタバレと感想・幸せにさせない執念

 

前回は奈津美の結婚式を華子の手によって壊され、

またそこで奈津美の本性が出たため婚約者も来賓もドン引きし

夢のセレブ生活への道は閉ざされました。

殺人容疑で踏み込んできた警察も忍者のような早業で撒き

失踪するという…生死も分からなくなった奈津美は今回出てくるのでしょうか?

 

前回・第16話のネタバレはこちら

 

「太る女」第17話のネタバレ

 

奈津美の逃亡から数日後、結婚披露宴に参加していた

テレビ局のプロデューサーである太田が華子を呼び出していた。

 

披露宴での華子が格好良かったと思ったのと

突然太りだしたという話にもひかれ、

良かったら番組で話してくれないかと話を持ちかけてきたのだった。

 

あまり乗り気ではなさそうな華子に

痩せ過ぎなモデルを美しいという議論に風潮の波があり

多少太ってても健康的な体が美しいという価値観が新しいのだと言い

「やろうよ~」と強引にけしかけた。

 

華子はそれに押されて1回ならとOKをし

「病気を克服して人生を立て直し太っていても輝いている女性」として

テレビ出演を果たす。

 

これが大反響でダンボールいっぱいのハガキやメールが届いた。

更に雑誌や新聞からもインタビューを受け、状況が掴めないうちに

次々と女性たちから相談が届くようになった。

 

パラだいすに来た華子はママに

「こんな事になるとは思わなくてどうしよう…」と相談を持ちかけていた。

ママは「いいんじゃない?」と。

「華子が出てる番組を見たが好感が持てたわ。

高学歴だからコメントが知的だけど気取らなくていいし

大勢の人がそう思ったんじゃない?」と。

「華子の存在に癒やされてる人が大勢いるのよ、きっと」と心強い言葉をかける。

 

華子はそれが嬉しくて”自分が誰かの役に立てるなら本気でやってみようかしら!”

考えるようになった。

 

 

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千葉の房総半島では古家の中からマスクをし

顔に数箇所傷のある痩せ型の女が出てきて辺りをキョロキョロ見回していた。

奈津美だった…

老女2人が「最近ここらが高齢化してて空き巣が増えた」と立ち話している隙をつき

コソコソと民家に侵入する。

タンスの財布からお金を抜いて出ていこうとした所に

雑誌が積み重なっており、それにつまずいてコケた。

 

散らばった雑誌の中の1冊が目に入る。

華子が表紙の雑誌だった。

奈津美はどういうことかと中身を読み出すと

「〈太っていても輝いている女性〉…ですって?」と怒りでワナワナ震える。

 

一方の華子は「office華子」と言う事務所を立ち上げていた。

「華子先生」とみんなから呼ばれ、メディア出演以外にも

講演活動したりメールや面談で悩み相談を受けつけたりしていた。

 

容姿や体型に悩む女子高生やOLが中々人には話せないことを相談してきてくれた時は

無料ながらもきちんと返信していた。

華子は自分の体験や言葉が少しでも役に立つなら嬉しいと

マメに返信していて、それを社員が「返信貰った人たち喜びますよ!」と

和気あいあいしていると離れたところでザワつき始めた…

 

華子が気になり様子を伺いに行くと

華子の金遣いが荒いだの、オフィス華子が高額な相談料を取っていて

払わないと恐喝されるなどの誹謗中傷するフェイクニュースを見つけたのだと言う。

社員は「相談料なんて取っていないのに!」

「拡散されていてネットのあちこちで騒ぎになっている」

「クレームのメールがたくさん来てる」などと慌てた。

 

しかし、華子は冷静に「”オフィス華子は相談料を取りません

今後も取ることはありません”という文章をHPのトップに貼るの」と提案した。

「こういう時は毅然とした態度で迅速に対応すれば大丈夫!

危機管理の基本ね」と社員に言い渡す。

社員たちが安心し笑顔が戻ると華子もニッコリと微笑んだ。

 

奈津美はネットカフェでパソコンを前にしていた。

フェイクニュースの発信源は奈津美で対応が早いことが気に入らない様子だった。

自分の顔と人生を壊した華子が世間に祭り上げられるのだけは

絶対に許せないという執念で…

その時お腹が鳴った奈津美は水をがぶ飲みする。

ちょっとでも太る事は許せない、世界一のプロポーションは自分だと豪語し

まだまだ華子に対して何かしようと不気味に笑いながらキーボードを叩いていた。

 

 

一方で華子は久しぶりに弘行と会う。

事務所の設立の時には弘行が助けてくれていて

そのお礼が遅れてごめんなどのやり取りをしていた。

ふいに弘行に口から変な噂を耳にしたと聞かされる。

華子がテレビ局の人と”関係”を持っているというもので

それで仕事も貰っていると。

華子は顔を青ざめさせていた。

 

 

弘行は何も疑わずに「君がいきなり有名人になったから

足を引っ張る人間が出てきたんだね。

でも僕はデタラメだって分かっているから!

いつでも力になるよ」と言うと

華子は目を泳がせながら「…ありがとう」と言った。

 

 

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別の日、事務所で華子が仕事をしているとスマホが鳴った。

画面を見た華子はササッとトイレへ行きそこで電話をする。

相手はプロデューサーの太田で今夜のデートの約束をし舞い上げる華子。

満面の笑みでトイレから出て行った。

その後すぐに個室から清掃員の格好に大きなマスクをした奈津美が出て来てニタリとする。

 

高級レストランで食事をし、腕組みをする華子と太田。

そしてホテルに入るところまで後をつけ隠し撮りをし

「フェイクじゃないリアルネタ、ゲットしちゃいました~♪」

ブッヒャッヒャッヒャッと笑う奈津美。

これで華子も炎上だと勝ち誇っていた。

 

朝になり華子に大慌てのママから電話が来た。

「あんたのニュースが今テレビで…!!」と報せを受け

急いでテレビを付ける華子。

そこには人気コンサルタントと妻子あるテレビ局のプロデューサーの不倫報道が。

太田と華子がホテルへ入って行くところや腕を組んで仲睦まじそうにしてる

写真も映し出され華子は青ざめていた。

 

マンションのドアを開け外に出ると多くの報道陣が待ち構えていた。

「あの記事は本当ですか!?不倫されてるんですか!?」

「好感度バツグンのあのキャラは偽りだったんですか!?」など

次々と質問が飛んできたりフラッシュをたかれたりしていた。

ノーコメントで通したがネットでの書き込みは

華子に対する批判ばかり。

 

事務所の電話も誹謗中傷の電話が鳴りっぱなしで

出演や講演もほとんどキャンセルになり

社員もてんやわんやになっていた。

青ざめて立ち尽くすだけの華子を奈津美はドアの隙間から覗き

(あんたの人生ジ・エンドなんだよ~)と思いながら

またも勝ち誇っていたところで第17話は終わる。

 

 

登場人物

 

華子:元は容姿端麗で若いのに主任に適任されるほど仕事が出来た。

奈津美のせいで会社を辞める事になり現在はショーパブ「パラだいす」に在籍。

いくつかの病気が重なったせいで太り始め痩せなくなってしまった。

今までは奈津美にやり返そうと思わなかったが慎吾の死をきっかけに

ママに全てを話し、復讐に乗り出し奈津美の披露宴で整形や祖母を殺した事を暴露し

めちゃくちゃにした。

 

弘行:華子の元婚約者。イケメンで仕事も出来る。

奈津美にハメられ華子とは別れてしまうが今も華子を気にかけている。

フルフェイスにダウンジャケットというあやしい風貌のやつに

会社帰りに襲われるが返り討ちにするほどの運動神経の持ち主。

 

 

奈津美:華子の親友のハズがずっと華子に嫉妬や逆恨みの感情を持っていた。

華子を不幸へ追いやったり、あやしい病院に入院させたりした。整形美人。

泉谷というセレブとの結婚に浮かれているが両親を見れば整形がバレてしまうし

友達はいないので代行サービスで式の来賓席を埋めている。

華子の復讐によって本性が出てしまい結婚がダメになった上

華子を刺そうとしてシャンパンタワーに突っ込み

顔にガラスの破片が刺さったまま逃亡した。

 

 

ママ:華子在籍の「パラだいす」のママ。

太ってしまった自分を卑下していた華子に希望を与え、

その後も華子を気にかけて手術などの大金を立替えてくれたり

何かと世話をやいてくれ華子の復讐にも手を貸してくれた。

 

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感想

 

太田はうさんくさいのに華子は慎吾の時の経験を活かせてないなと…

奈津美は泥棒までしてたのかと思いましたが

2人も殺人を犯してれば罪悪感なんてないのかな。

 

幸せになり始めた華子を見事なまでに落としましたね。

これが華子が奈津美をおびき出すために考えた作戦なら面白いんですが

これからどうなるのか…

 

第18話のネタバレはこちらから

 

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